台北の伝統的な「薬草街」にある、おしゃれな薬草茶バー『老済安Healing Herbar』。
老済安オリジナルのブレンド茶は、苦さを抑え、おいしさにこだわったブレンドが特徴。
薬草茶は苦いというイメージがありますが、老済安のブレンド茶は、薬草茶ビギナーにも飲みやすいお味で、地元の若者や、観光客からも人気を博しています。
BURUTUS2020年9月1日号の「日本に来て来て、あの店、このサービス!」のコーナーでも特集されました。
ブレンド茶は淹れやすいティーパックタイプで、日常の様々なシーンで手軽に飲んでいただけます。
年中暑いイメージがある台湾ですが、四季があり、季節の変わり目の時は、寒暖差がとても激しいんです。真夏日の後に肌寒い日が続いたり、寒い日、暑い日が交互に来たりします。ですので、季節の変わり目に体調を崩したり、アレルギー症状が出たりすることもよくあります。びわブレンド茶は、老済安のマスターが、室内と屋内の寒暖差や、季節の変わり目に調子を崩してしまう人を思ってブレンドしたお茶です。
少しだけ香ばしい風味があり、ホットでもアイスでも飲みやすいブレンド茶です。
老済安 びわブレンド茶
●原材料名:ビワ葉、キンギンカ(すいかずら)、桑葉
●内容量:75g(5g×15包)
●保存方法:直射日光、高温多湿をさけて保存してください。
●原産国名:台湾
●おいしい淹れ方
〇水出し:常温の水500mlにティーパック1包を入れる。
冷蔵庫に入れ、6~8時間たったらティーパックを取り出す。
〇お湯で:約95度のお湯300mlにティーパック1包を入れ、3分間蒸らす。